中西学自身による商品解説！（特別紹介品16点）※入札は終了しました

このロングTシャツにまつわるエピソードは、是非動画をご覧ください。
そして、このロンTはとても気に入っていたので、おなかのあたりが泥まみれになっていたのですが大切に保管していました。それを新品のように綺麗に洗濯してくれたスタッフの皆さんに感謝です。

このジャケットとこのTシャツにまつわるエピソードは、1999年、私がG１クライマックスで優勝した時。あの時、毎回毎回会場に着ていったユニフォームです。験を担いで毎回これ着ていました。思い出は沢山ありますけどあの時はこれが勝負服になっていましたね。プロレスラーで勝負服といったらコスチュームなんですけど私にとっての会場入りもすごく大切なもので、やはりその時に集中していたことでお客様の信用度や、自分自身の心構え、そうゆうものが良くなり優勝に繋がったんだと思います。
勝負服、僕は戦いでしたけど落としたい彼女とのデートの時に着てください。思い出の品、是非どうぞ！

このブルゾンに関してのエピソードは、ファッションリーダー棚橋弘至選手にあります。彼、凄いセンスがいいんですよね。その彼が横須賀で私の服のプロデュースをしてくれるということで、ある番組で行った時にこのジャケットを選んでくれました。ぱっと見たときに、俺（のサイズでこの小さなブルゾン）が入るんかなと思ったんですけど袖を通すと結構スリムな感じで着られて、いつも（着るの）はぶかぶかな服が多かったんですけど、こうゆう（タイトな）感じもいいなぁと思いました。基本的にはパイロットジャケットだと思います。テイスト的には横須賀の米軍基地のパイロット、アメリカのパイロットのテイストが入ってると思います。いや～あの頃は、買いに行っても入る服が無かったんですけど、横須賀の美味しいものはナンボでも口に入るんで、棚橋選手に「いい加減中西さん、真面目に服選んでください。食べてばっかりじゃなくて。」と言われました。

この2枚のTシャツのエピソードは、中西学が試合の時に相手にラリアットをお見舞いする時の「ホーーッ！」の掛け声をモチーフにしたTシャツです。ピンクとイエロー。
女の子が好きそうというか、すごく柔らかい色なんです。中西の文字の中に目が入っていたり、私のイラストもちょっと漫画チックなところがうけてました。ですから、皆さん、今買ってみてください。この目がね、ちょっと真剣な目になりすぎているけど、笑顔の目に変わるかもしれません。

このTシャツのエピソードですが、実はファースト、一番最初に発売したYAJIN•Tシャツなんですよ。アースカラーの緑、木の中に家があります。ツリーハウスですね。ツリーハウスがあって、この中に誰がいるんやっていう感じでその周りも骨とか、なんか熊とかウサギとかいますよね。それでこの中に住んでるやつがこいつなんです。NAKANISHIって書いてありますね。ほんまこんなやつがおったら怖いやろうけどまぁこうゆうイメージです。そしてMAD BABARIANS（イラスト・デザイン・ユニット）。なかなかの出来栄えですね。最初のYAJIN•Tシャツ。非常に価値があります。ヴィンテージでもあると思います。是非皆さん、お買い求めください。

このヨットパーカーのエピソードは、ズバリ、私の引退記念ヨットパーカーです。ちょっと黒で渋くワンポイントでLAST FIGHTって書いてあるんですけど、裏のほうは結構派手です。中西学、そのままの姿で載っています。これは控え室で着ていまして、素材が柔らかくて身体が冷えないように。最後の最後で怪我してしまったらどうしようもないんで、そうゆう意味でこのヨットパーカーに助けられました。すごく着やすくて、背中に中西学は皆さんの夢と対戦相手を背中に担ぎますが、皆さんは僕を背中で支えてください。よろしくお願いします。

このTシャツのエピソードは、ご覧の通り分かる人は分かると思うんですけどキン肉マンのゆでたまご先生に書いていただいたキャラクターです。マンモスマンと僕とのコラボで体は中西学です。マンモスマン、「パオーン」って言うんですけどその「パオーン」と中西学の「ホーーッ！」を上手く合わせています。ちょっとここ（首のラインの一部分）が破れてるんですけど、風通し良くね。暑くなることも多いですから（笑）。ゆでたまご先生曰くですね、超人の中で最強じゃないだろうかと言われているわけですよ。バッファローマンもそうです。アシュラマンも、ロビンマスクも、私の大好きなラーメンマンももちろん強いに決まっているんですけど、彼が最強じゃないかといわれております。というわけでこれにあやかって皆さん最強を目指しましょう。ホーッ！

このジャージのエピソードは、新日本プロレスのユニフォームです。練習している時、そして会場に行く時に着ていました。2010年代のものだと思います。ファスナー開けますとズボンも入っています。ズボンのデザインも結構斬新でいいですね。また、私は暑がりなので冬でも上着を脱いでいました。だから今でもコンディションがとても良いです。

このウィンドブレーカーのエピソードは、中西ランドで作りました。上下揃っています。下は青一色なんです。中西ランドと言えば、虚言癖があるといわれていた中西少年。何をするにしても準備と後片付けをしてもらえば俺は何でも出来るわい！と豪語していたんですけど「そんなもん誰でも出来るわ！」とよく突っ込まれていました。なんですが、この番組で実際にスタッフの皆さんが準備と後片付けをやってくれたお陰で色んなことが出来ました。自分も手伝っていくうち、こんな事やあんな事もやりたいと結構思いが膨らんだ番組だったんです。そしてその時に着ていたこのウィンドブレーカーは私をよく暖めてくれました。極寒の山奥に行った時も海の近くに行った時も私を風から守ってくれました。よく「風邪ひかないよね、中西さんは。」と言われてたんですけど、それはこのウィンドブレーカーのお陰です。

このTシャツにまつわるエピソードは、中西学のメキシカン・マスクマン・バージョンといいますか、マスカラ・ドンというレスラーのTシャツでございます。よくメキシコの選手がルチャリブレというプロレスをやるんですけど中西がやったら無茶リブレとかって誰が言ったか言わないかという感じですね。とにかくこのTシャツ、ドーンと買って明日からドーンと一緒に頑張りましょう。何をかな？

この麻のジャケットとパンツの上下、そして黒のYシャツのエピソードは、1999年にG１クライマックスで優勝した時の祝勝会の時に着たものです。お祝いのジャケット達です。非常にめでたいものです。そしてデザインが斬新でございます。是非お洒落な男はこれを着こなせると思いますのでどうぞ買ってください。僕はちょっと衣装に着られていた感が否めなかったんですけどそれもまた良しということで。
皆さん、1999年の中西学ノスタルジックが漂う中、皆さんを誘う気持ちでこの服を着てみてください。

この絵のエピソードは、一応「犬」の絵です。こんな色の犬見たことないですよね。もちろんですね、元々のイメージはビクターの犬がモデルなんですけど分かりますか？あれを自分なりに好きな色で描いてみました。この目がすごく綺麗なんですけど、最初は目を入れるまではなんかハイエナみたいだったんですよ。目を入れることによって可愛さが出てそれと生命の息吹みたいなのが湧いてきて、まるで生きてるような感じが出てきたわけですよ。目ってやっぱり凄いですよね。そういうわけで今日の目玉です。いくらかな？皆さん、乞うご期待！

この革のロングコートにまつわるエピソードなんですけど、もう25年位前ですかね、まだ新人の頃、これとは違うもうちょっと合成の革でできた選手に支給されたジャケットがあったんですよ。それをどうしても欲しいっていう人がいたんで、じゃあ差し上げますってあげたら、その人が感謝してくれて（お礼に）このロングコートをプレゼントしてくれました。まぁ僕はあんまりこうゆうのに似合う服が無かったので頂いて1年か2年はあんまり着なかったんですど、そのうちスーツも着るようになって、そしたらこれが結構合うので、どこへ行くのにもこれを着ていました。またこういうところ（見返しのポケットの側の）にも刺繍で名前が縫われているんで他の選手に間違って持っていかれることもないし、それにスペイン製なんですよ、外国製。えらいイイのをもらってね、今になって価値がわかってきてるというね。若い時って価値がわからないですよね。それが怖くていいところかもしれませんね。

このシャツに関するエピソードは、ハワイに行った時にね、現地に住んでいる知り合いからイイものを紹介するといわれて買ったものなんです。最初に手にしたらなんだか裏生地っぽくて色も白くてくすんだ感じになっている、どう見ても裏生地だよなと思って裏をみると、こっちのほうが断然明るい。裏と表が逆になって縫製されていたんです。でもリバーシブルではないんですね。こういう作りで、いい意味で逆なんですよ。面白いでしょう？これ。なんか能天気って言ったら悪いですけど、ハワイの人のちょっとした遊び心なのかもしれませんね。まさか裏生地が表で、めくってみたら表の生地って思わないじゃないですか、そうなんですよね。はい、裏も表もない人間になりたいですよね。
（注目：アロハシャツのトップブランドのひとつ「reyn spooner」製）

この短パンとランニングのエピソードについて。
TBS「さんまのスーパーからくりTV」に出させていただいていた時の「焼肉相談亭」というコーナで私が相談役をやっておりまして、その時の公式ユニフォームでございます。この短パンとタンクトップ。この服装で私なりにね、真面目に答えておりました。お悩みに対して。珍解答が多かったんですけど、まぁ、それもよし。珍味を食べていないとやっぱりほんまの美味しい物はわからないものですから。皆さん味わいのある人生を送りましょう。それでは、皆さん、買ってね。

（お詫び：動画で紹介した上記タンクトップは、こちらの手違いで番組内では着用していない普段着でした。以下の写真のタンクトップが番組内で着用していたものです。このタンクトップ２種と短パンをセットでお買い上げください。）

サングラスのエピソードは、（次から次へとサングラスを掛け替える中西）ん〜あんまり中西学、サングラスしてるイメージはないと思います。はっきり言って。せやけどね、今から20何年くらい前のこと。私、顏デカいじゃないですか。せやからサングラスっていうのは合わないと思ってたんですけど選んでみれば結構、探してみれば結構なんてゆうか、大きい眼鏡探さな絶対合わへんと思ってたけどそうでもないなと。結構バランス良いやつもあるんやっていうのを発見しました。それとね、まあまあ誰でもそうだと思うんですけど変身願望ていうのがあるじゃないですか。プロレスラーでいったらマスクマンとかね、マスクを被れば性格が変わるっていうかね、日頃の自分じゃない自分を出せるというか、そういう多面性、意外性もそうだけどレスラーって大切だったと思いますよね。そうやけどこのなんてゆうかね、たまにね、らしくないようなサングラスもあるわけですよね。サングラスとは眼鏡も含むんですけど、なんて言ったらいいですかね、（銀縁メガネを掛ける中西）まぁ、教育ママゴンのような。なかなか今聞かなくなったけどね、死語になってるけどね。「宅の主人は！」とかね、(笑)こんな感じでどうでしょう。